多摩人(たまびと)漫遊記 〜新選組のチョッと話〜


人生大半を新選組に費やす筆者が、史跡巡りや新選組で得た様々な事柄を綴る。他趣味の旅やペット達を紹介。
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(写真=幕府のイヌ?)
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日野七福神めぐり 〜その2〜

モノレールができて、日野の史跡めぐりも多少楽になりましたが、
足に自信のある私は 今回ほとんど歩きです。
もちろん「安養寺」へも「延命寺」から歩いて向かいました!


4.田村山極楽院安養寺 − モノレール「万願寺」駅より徒歩5分。
  以前「新選組!」放映時にあったイベント会場の隣にある
  このお寺は 高幡山金剛寺の末寺です。
  本堂は約300年前、庫裏(客殿)は約400年前に建立されたものと
  いわれています。
  阿弥陀如来坐像(ご本尊)は平安時代後期、毘沙門天は藤原時代など
  多数の古仏が安置されています。
  毘沙門天はインド出身の神様で福徳・知恵・美貌・力・能弁など
  十種のご利益がある
といわれています。(全部欲しい!!)
  以前から名前だけは知っていましたが、今回初めて訪れました。
  毘沙門天は私の守護神らしいので(詳しいことは知らない)
  また来ようと思います♪
  
  安養寺です

                 現代の道しるべ♪

                     現代の道しるべ♪


5.愛宕山石田寺 − モノレール「万願寺」駅より徒歩5分。
  「土方歳三」のお墓のある所です。
  1361(康安元)年大雪が降り多くの民が餓死した折、
  国司が天下泰平国土安穏を祈るため堂を建てさせ、
  堂守の吉祥坊慶誉が1364年に開基しました。
  境内には「北向観音」(←北向きに安置するのはめずらしそうです)
  そして樹齢400年以上の「カヤの木」もあります。
  七福神は「福禄寿」です。幸福・俸禄(給与)・長寿命の三徳を
  そなえるといい、石田寺の尊像は「三徳福禄寿」と呼ばれています。
  現世ご利益を一身に背負った福の神とのこと。
  このお寺には数えきれないほど来ているのに、
  そんなこと全く知りませんでした。ごめんなさい。
  今度からこちらにもしっかりお参りしますね!
  ちなみにこちらでご朱印を頂くと
  「土方歳三写真入りしおり」も頂けて嬉しいです♪

  石田寺です

                  嬉しいナ♪

                  ご朱印記念のしおりです


6.清谷山蓮華院真照寺 − 京王線「百草園」駅より2分。
  藤原氏全盛期の長和年間(1012〜1016年)頃の草創という
  大変歴史のあるお寺ですが、残念なことに大正10年に不慮の火災により
  山門、ご本尊以外はすべて焼失してしまったそうです。
  ご本尊は1696(元禄9)年、山門は元禄15年の建立です。
  こちらは「恵比寿様」です。恵比寿様は日本古来の神様で、
  七福神の中では唯一の日本の神様なんですね。
  商売繁盛にご利益があるといわれています。
  鯛は福を表し、釣竿が福を釣るといわれています。
  
  真照寺

                 恵比寿さま

                 色彩豊かな恵比寿さま

7.高幡山明王院金剛寺 − 京王線「高幡不動」駅より徒歩2分。
  古来より関東三不動のひとつとして親しまれている高幡不動尊です。
  有名なだけあって参拝客の数も半端な数ではありません。
  境内に入るのにかなりな時間がかかりました。
  701(大宝)年以前の開創とも伝えられていますが、
  平安時代初期に慈覚大師円伝が清和天皇の勅願によって
  東関鎮護の霊場と定め不動明王を安置したのが始まりだそうです。
  こちらの七福神は「弁財天」です。
  もともとは水・豊作の女神でしたが、川の流れる音から 
  音楽の女神となり、さらに弁舌・学問・知識の女神となっていきました。
  他の神様に比べてやっぱり華やかですね♪♪


              日野七福神ご朱印

             七つ揃いました!!!

以上「日野七福神めぐり」が無事終わりましたが、
こうして出かけてみると そのお寺各所に歴史があって
勉強になりますね!
いろいろ発見もあってよかったです。
機会を見つけて またどちらかの七福神めぐりをしようと思います。
(今度は調布がいいカナ…西光寺や深大寺があるし…)


みなさんも 身近な場所の『七福神めぐり』をしてみませんか?



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  • [2007/01/03/22:12][ ↑ ][ ↓ ]
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