先日こちらでも告知した
日野市立新選組のふるさと歴史館の特別展
「新選組 戊辰戦争のなかで」にきのう行ってまいりました
その前日、土方歳三の小説を1冊読み込んでいた私は
妙にテンションを上げたまま展へ突入!
今もまだ興奮冷めやらぬといった
なんとなく足が地に着いていないような
ヘンな感覚があるのですが。。。
それはさておき。
「新選組 戊辰戦争のなかで」展
題名の通り、戊辰戦争以降の新選組関連史料が
多数展示されています。
すごく簡単にまとめると
鳥羽伏見戦・甲陽鎮撫隊・五兵衛新田・
会津戦争・箱館戦争などの関連史料です。
他には日野宿農兵隊の史料、
新徴組の史料といったところでしょうか。
中には以前見たことのある「伏見鳥羽戦争図」草稿や
五兵衛新田 金子家写真、それから今回はじめてみる
横倉喜三次が近藤を介錯した刀の写真もありました。
でも私が興味を持ったのは別のふたつ!

←つい力が入ります!
もうこれだけでも行った甲斐がありましたよ〜。
ひとつは
「内藤・小原宛 土方歳三の書状」です。
彼の書状はいくつかありますが、
これは
慶応4年8月21日の夜に書かれたものです。
8月21日といえば土方さんが会津の母成峠にいる時ですよね!
彼は戦況を見て、新政府軍が22日には猪苗代、
果ては会津城下まで入ってくることを察し
書面で進言しています。
実際新政府軍は22日に猪苗代を攻め、
その勢いで城下へ突入、
23日には会津最大の激戦になっています。
その切迫した様子が書面から感じ取れるのです。
(短い文ですけど)
しかもこの手紙、土方さんが書いた書状のうち
現存確認できる最後の手紙だそうですよ。
私が興奮してしまう理由わかってもらえますか。
そしてもうひとつが
相馬主計の手記 「贈友談話」です。
新発見の史料ですよ!
こんなものが残っていたなんて
びっくりですよね。
※相馬主計さんについては以前に紹介した
「北走新選組」の記事にあるのでそちらをご覧下さい。
→ 過去記事 北走新選組
「贈友談話」は原稿用紙を半分に折ったものが
何枚か束ねてあります。
展示で見られるのは最初の半ページのみです。
相馬さんについては謎の部分があって、
すごく気になっていたので解説員さんに
「贈友談話」の出所とその内容を尋ねてみました。
でも出所は教えて貰えませんでしたね
(やっぱりね〜。でも気になる〜^^;)
内容の方は現在調べているらしくて
近日中に活字にして史料公開するらしいです。
販売されたらすぐ確認したいです。
それまでは気になりますが待つしかなさそうですね。
というわけで今回の展も楽しませて頂きました。
3月25日以降展示史料の内容が変わるそうなので、
そのときも見に行くつもりです
江戸に帰ってからの新選組については
知らない方も多いと思うので、
近隣の方は是非ご覧になって欲しいですね。
もちろん遠方の方も機会を作ってどうぞ^^
ちなみに来週は
西洋流砲術演武があります。
「お友達をお誘い下さいね」って
チラシをいっぱい貰ってしまったので
ついでながら宣伝しておきますね。
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うわあああああ!!
くっそーーーー!
遠方すぎて行けない〜〜〜!
土方さんの手紙ですか!そして相馬さん!
相馬さんの資料はほんとに気になりますね。これは買うっきゃないでしょう!
それに私的には近藤さんを介錯した刀が気になります(笑)
近藤さんを武士として扱っていたならその刀は近藤さんのものである可能性もあるんですよ。
作法の一つ(というか習わし?)として介錯人に自分の刀(しかも大事な物)を渡して介錯してもらう、というのがあるんです。
あああああ、気になる!めっちゃ行きたい!