多摩人(たまびと)漫遊記 〜新選組のチョッと話〜


人生大半を新選組に費やす筆者が、史跡巡りや新選組で得た様々な事柄を綴る。他趣味の旅やペット達を紹介。
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(写真=幕府のイヌ?)
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「篤姫」クランクアップ、堺さんの微笑み^^

「もうすぐ10月だな〜」なんて思っていたら、

先週土曜日(27日)に「篤姫」クランクアップのニュース。

そうでした、もうそんな時期なんですね〜




大河ドラマ「新選組!」のときは

10月10日のクランクアップでした。

(近藤勇の最期のシーンでした^^)





篤姫はそれより少し早かったけど、

無事に撮影終了となったみたいですね。




この日、渋谷のスタジオで収録を終えた

宮崎あおい
さんを待っていたのは、

西郷隆盛役の小澤征悦さんや勝海舟役の北大路欣也さん。




そしてサプライズに、

徳川家定役の堺雅人さんの姿が!






ダイジェスト版のフィルムを眺めていた宮崎あおいさんは

小澤さんや北大路さんからの花束を受けて、

それだけでも胸詰まるものを感じていたのに、

堺雅人さんが花束を持って登場すると

とうとうその場にしゃがみ込んで泣いてしまったのです。






顔を覆い泣きじゃくる宮崎さんに

堺さんは彼女のそばに寄り、優しく話しかけていました。

まるで家定と篤姫そのままの姿に

こちらまでも、温かい気持ちが胸いっぱいになりそうです





「1年2ヶ月、篤姫を生きることが出来て 本当に幸せでした」


そう微笑む、あおいさんの姿もとてもステキですよね。





クランクアップの最終撮影では

明治16年の篤姫最期のシーンが収録されたようですが、

放送での話はいよいよこれから、物語の佳境に入っていきます





昨日の家茂様も京都入りして、

新選組の活躍する時期にも入ったわけですね。

(新選組はこのドラマでは登場しないみたいですけど^^;)






ここから江戸城明け渡しまで、

どんな話や演出で表現されるのか、興味は尽きません。




でもその前に一言。




宮崎あおいさん、お疲れ様でした。

魅力的な篤姫を見せてくださり、ありがとうございます






「篤姫」は最後までしっかり楽しませて頂きますからね。

また新たな役で画面に登場する日を、

楽しみにしたいです



堺さんの微笑みは こちらで見られますョ^^
(アップの写真集の方をご覧下さいネ)

⇒ 毎日新聞


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  • [2008/09/29/10:56][ ↑ ][ ↓ ]

  • 篤姫、婚礼御輿の発見



    大河ドラマ「新選組!」
    のときもそうだったんですけど、

    ドラマ放送によって新選組ブームが起こり、それがきっかけで

    思いもしなかった関連史料がいくつも発見されたことがあります。





    ですからこの「篤姫」放送中にも、何か発見されてほしいな

    と思っていたら、今回スゴイものがみつかったようですよ





    それは、篤姫の婚礼のときの御輿。





    そうです。将軍家に嫁ぐ際に幕府側で用意した

    「黒漆二葉葵唐草両御紋付 御輿(おこし)」
    です






    昨年見学した「大徳川展」の時、

    徳川綱吉に嫁いだ鷹司信子(従姫)所用と伝わる

    女乗物「竹葵牡丹紋散蒔絵女乗物」が展示されていたんですね。






    その乗物の外側全体には

    両家の紋模様の「葵と牡丹」がほどこされていたのです。

    それが、婚礼調度の特徴になっているわけですね。






    今回発見された御輿にも、

    黒漆の地に二葉葵をあしらった唐草文様の金の蒔絵の他に、

    「三葉葵と牡丹」の紋模様が輿全体にちりばめられていたのです。

    もちろん三葉葵は徳川家、そして牡丹は近衛家をあらわしています。

    (婚礼前、篤姫は近衛家の養女になってます^^)






    こんなスゴイものがよく出てきましたよね。

    でも出処がまたスゴイんですよ〜





    なんと、米ワシントンのスミソニアン博物館にあったのです。

    なんでも1984年にスミソニアン博物館の

    アーサー・M・サックラー・ギャラリーが

    ロンドンのオークションで落札したそうですよ。





    今回調査にあたった、江戸東京博物館の学芸員の推測では

    「篤姫ら大奥の女性たちは江戸開城の際、大きな調度品は

     置いたまま退去したと考えられる。その後、入城した

     薩長を中心とする明治新政府がそれらを売却したのではないか」


    としています。





    そんなあたりでしょうかね。

    篤姫様は自分の持ち物(持ち金だったか)のほとんどを

    人に与えてしまったそうですから、

    彼女の手元にあったとしても、

    サッサと自ら売却してしまったでしょうけどね。





    でも、外国にあったおかげ(?)で

    今でもきれいに保存されていたのは、嬉しいことかもしれません。





    いつの日か、

    この御輿を直接見る機会ができたら、行きたいですね

    江戸東京博物館で、なにか企画してくれないかしら?

    そんな風に密かに願っています


    篤姫の御輿の写真が見られます^^

    ⇒ 読売新聞



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  • [2008/09/25/11:10][ ↑ ][ ↓ ]

  • 大河ドラマのあの方にお会い(?)しました

    きのうは久しぶりのウォーキングでした   ←趣味で歩いてます^^





    今歩いているのは、「鎌倉街道 中道(なかつみち)」です。

    5月からスタートしたコースですが、

    6月は「総司忌」と重なったためお休みし、今回は2度目。

    でもコース的には3回目にあたる部分です。





    鎌倉街道とはいいますが、

    訪ねる場所は鎌倉時代のものとは限りません。

    いろいろな時代の旧跡を見学するので、

    意外なものもあって楽しいですよ






    それで、きのうも

    ちょっと驚いたことがあったので、

    こちらにご報告することにしました。






    実は偶然、ある方のお墓参りをしたのです。

    といっても最初からコースには入っていたようです。

    私が知らなかっただけですけどね^^;






    お寺の名前は錫杖寺(しゃくじょうじ)
     
    埼玉県川口市にあります。

    この寺名を聞いただけで、ピンときた方はすごいですね^^






    717(養老元)年からの古いお寺なのですが、

    1622(元和8)年に徳川2代将軍の秀忠が

    日光御参詣の際に休息所として使用
    してから、

    徳川家と深く関わっていくようになりました。






    その後、

    3代家光から金子や材木を拝領して、御成門を建立したり、

    4代将軍家綱の疱瘡治癒祈願を行ったりします。





    家定
    の時代には火災で焼失した本堂や庫裡の代わりにと

    江戸城の別館である品川御殿を賜ったりもしました。

    (本堂は新築されたため現存せず)





    このように、

    徳川家に縁(ゆかり)のある場所なのです。





    そして、徳川つながりなのか、

    こちらに ある方が眠っていらっしゃいます。





    その名は 瀧山





    そうです

    大河ドラマ『篤姫』にも登場する

    筆頭御年寄(大奥総取締役)の、あの瀧山様ですよ  ←稲森いづみさんが演じてマス^^





    こんなところで、瀧山様にお会いするとは

    思いもしませんでした。びっくりですよね。





    でも、なにゆえこちらに…?





    そう思ったので、

    またもや帰宅してから調べてみました






    瀧山様は大岡権左衛門という人物の娘だそうですが、

    16歳で大奥に上がり、時を経て御年寄に昇進します。






    13代家定、14代家茂、15代慶喜と3代に亘り

    大奥の総取締役を務めますが、

    江戸城開城後はもちろん大奥を去るわけですね。






    そのとき、瀧山様に仕えていた侍女の生家が

    今の埼玉県川口市にあり、その家を頼って

    ここまで来たようです。






    そのままこの地で過ごし、

    天寿を全うするわけですが、






    晩年夫婦養子を迎えて、

    「大岡」ではなく「瀧山」の苗字を名乗らせます。

    そして、1876(明治9)年に72歳で亡くなり、

    この寺に葬られたようです。



    参照:瀧山 - Wikipedia





    と、こんないきさつがあって、

    瀧山様のお墓が川口市にあるようです。






    瀧山様の墓石には、法名である

    「瀧音院殿響誉松月祐山法尼」

    の名前が刻まれています。

    (裏には大奥の文字も…)






    そして、その隣に侍女の墓もあります。

    同じ敷地内には、

    比較的新しい「瀧山家」の墓石もありましたが、

    ご子孫の方が今もご健在ということでしょうか?

    (この辺は今回は不明)






    思いもしなかった方の

    お墓参りをすることになったのも

    何かのご縁ですよね。






    まだまだ続く、

    「鎌倉街道 中道」ウォーキング。

    これからもご縁に導かれて

    歩いてまいります^^




    錫杖寺(しゃくじょうじ) 真言宗智山派
    住所 : 川口市本町2-4-37





    大奥のことが知りたいなら…関連の本


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  • [2008/07/14/11:35][ ↑ ][ ↓ ]

  • 篤姫の直筆短冊が発見

    なんてタイムリーなんでしょうね〜。

    やはり世間でブームになると、

    こうやって発見されるものですね

    「新選組!」のときもそうでした。





    篤姫の結婚直前の短冊が

    発見されたそうですよ。







    東京にある旧家が先祖代々保管していたものだそうで、

    結婚前の篤姫様から拝領されたもののようです。





    詳細はこちらで ⇒ 記事を確認





    短冊に読まれた和歌には

    結婚してからも平和な世で過ごしたい


    という篤姫様の願いが込められています。





    でも願いむなしく篤姫様は、

    激動の日本に飲み込まれていくのはご承知の通り。





    奇しくも明日の大河ドラマは、

    その幕開けともいうべき部分。





    堺雅人さんの家定様とも、

    いよいよお別れです。





    篤姫/家定の関連本 他を探す


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  • [2008/07/12/15:16][ ↑ ][ ↓ ]

  • 家茂様のお墓参り

    前回体調を崩したことを書いたら、

    ご心配して下さった方がずいぶんといらっしゃいました。

    コメントやらメールやら、みなさんお気遣いありがとうございます。



    少しずつ回復していますのでご安心下さいね。

    みなさんも体調には充分お気をつけ下さい





    さて、今日は大河ドラマのお話なんですが…





    先日の「総司忌」で意外な発見。

    大河ドラマ『篤姫』を見ている人が

    かなりいることを知りました





    まあ、幕末のお話なので

    当たり前といえば当たり前かもしれませんが。






    それならこちらのブログでも

    大河ドラマを見ている方が多いのかな〜と思いまして

    『篤姫』のネタを出していくことにしました。

    (たいしたものじゃないので期待はしないで下さいね)





    そこで第一弾。

    先日「家茂様が家茂様のお墓参りをした」

    という記事がありましたので、お知らせです。

    あっ、これではわかりませんね。





    家茂
    役の松田翔太さんと和宮役の堀北真希さんが、

    家茂と和宮のお墓参りをしたそうですよ。




    写真が載ってます^^

    家茂・和宮の墓参の記事




    松田翔太さんの家茂様はさわやかな印象で

    とても好感が持てますよね

    慶喜
    さんの描き方があんな感じなので、

    余計そう感じるのかもしれません






    家茂様は(歴史上の人物として)私も好きな方ですので、

    どんな風に描かれるのか、これからも楽しみです。





    一方の(大河の)慶喜さんは、

    これから何かやらかしてくれそうで

    こちらもひそかに期待しています

    期待はずれに終わらないで欲しいですけど。






    ちなみに(本物の)家茂様と和宮様のお墓は

    東京、芝の増上寺にあります。

    1年のうち決まった日にだけお参りできますよ。






    私も行きたいと思っていますが、

    なかなか日にちがあわずまだお参りしたことはありません。

    今年は無理そうですが、いつかはお参りしたいです。






    ところで「総司忌」でもっぱら話題に上ったのは

    家茂さんや慶喜さんじゃなくて、

    堺雅人さんの演じた家定さんのことでした





    諭すような話し方は山南さんのようだとか、

    ハリスの前でやってくれたね〜とか、

    あんな家定はいないとか(笑)

    それはいろいろ面白かったです




    家定さんの登場はあと少しですよね。

    残念ではありますが最後まで楽しみたいと思います。






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  • [2008/06/28/16:32][ ↑ ][ ↓ ]

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