それこそ
大河ドラマ「新選組!」放映の頃は、
ゆかりの各地で新選組のお菓子がワンサカ販売されていましたね〜
そのうちのいくつかは 実際に買って味わってみたりもしましたが、
まぁ そのお話はまたの機会として、きょうは それよりずっと以前の
新選組お菓子のお話です。
日野宿本陣前には、昭和50年代 かわいい和菓子屋さんがありました。
その名は
“恵美寿屋”さん。
今はないけど 恵美寿屋さん
そちらに「誠」という和菓子がありました。
中身は白いぽっちりとしたおもちに あんを包んだもので、
食感は“ういろう”のような感じだったと思うのですが、
食べてしまって実物がないのではっきりとはわかりません(笑)
箱がかわいいので残しておきました。
山のついたの(右)が発売当初、古地図のはその後のものです。
箱の裏には こんな風に書かれています。
誠、これは人間本来よりもっている真実の心なり。
石田村に生まれ新選組副長として活躍された
土方歳三(義豊)の勇姿をたたえ創作銘菓といたしました。
その後も恵美寿屋さんでは新選組にちなんだお菓子を創作されて、
いくつかお店に並びましたが、
すごいのが出た と思ったのがこちら「天然理心」です。
中身はどら焼きの生地をロールケーキ風にしたものだったと思うのですが、
食べてしまったので、よく覚えていません(笑)
箱が立派だったので残しておきました(笑)
恵美寿屋さんのご主人と、
郷土史家で新選組研究家の谷春雄さんは
ご近所でご友人同士だったので、いろいろお話を聞いて、
創作されたそうです。
まだ新選組グッズなどがあまり出回っていない頃だったので、
「新選組の菓子がある」と知れば買いに行き、
「新しいものが出た」と聞けば買いに行って 楽しんでいました。
大河ドラマ放映時にお店があったら、またいろいろな
新選組菓子を作って 私達を楽しませてくださったと思います。
ー今は 箱をながめて
当時をなつかしく思い出すだけですー
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