ルンちゃんは多摩に住んでいるおかげもあって
新選組(というか近藤勇ら)関連の場所によく行きます
それは最初から地図を調べて計画を立てて
「よし、行こう!」
なんて意気込んで行くこともあるのですが、
偶然導かれて訪問することもあるのですよ。
以前ご紹介した、斎藤一諾斎のお寺「保井寺」のときもそうでした。
沖田さんご子孫宅を見つけたのも、小島資料館をみつけたのも偶然なんです。
⇒
過去記事
ところで以前、仕事の都合で町田の相原・小山方面を回ったとき、
無性に気になるお寺がありました
その場所は初めて行く場所だし、名前もよくある名前だし、
気にすることもないはずなのに、おかしいですよね。
でも、後でその名前のお寺に
天然理心流の関連碑があることを発見しました。
気になったのは、たぶん以前何かでその名前を知って
潜在的に覚えていたからだと思うのですけどね。
ただ住所はチェックしていなかったので、
その場所が本当に該当の地なのかはわかりませんでしたが、
心の中では「きっとそこだな」って確信していたのです
それで、先日ふと思い立って
自分の確信が正しいかどうか、その場所に行ってみることにしました。
駐車場に車を止め、敷地内に入ると真新しい建物がありました。
それが本堂なのかと思うとそうではなさそうで。
建物を通り過ぎ反対側の場所に立ってチョッとびっくり。
狭い敷地だと思っていた境内のなんと奥行きの深いこと!
080416-3 posted by
(C)ルンちゃん
上から見たところ
なかなかの奥行きですよね
階段を登り中腹には建物がありましたが、そこは通り過ぎ
導かれるように最上階に進みます。
その
最上階には「観音堂」と呼ばれるお堂がありました。
趣味のウォーキングでお寺や神社は多数見ているのですけど
この時見たお堂は柱まで彫刻が施された、
めったに見ることのない位手の込んだすばらしいものだったのです。
思いもしない所でこんな立派な彫刻が見られただけでも
来た甲斐があったなと思いましたよ。
そして、肝心なものはですね…
もちろんありましたよ!
案内看板もなにもありませんでしたが、
迷うことなく目的のものにたどり着きました。
(お導き下さった方々、ありがとうございます
)
この場所は
東京都町田市相原町の「清水寺」です。
「せいすいじ」と読みます。
そしてこの碑は
「近藤先生碑」という
天然理心流二代目近藤三助の慰霊碑なのです。
080416-1 posted by
(C)ルンちゃん
後日調べてみたところ、
この碑は幕末の頃、当時地元の名主であった
青木勘次郎易道が中心になって建てたものだそうです。
三助の七回忌のときに建てられました。
台座には53人の名が連なっていますが、
中には近藤勇の義父、近藤周助の名もあるようです。
実際に見てみると碑はかなり痛んでいて、
全面の字は読みづらくなっています。
それでも裏面には近藤内蔵助や三助の文字を確認することができますよ。
080416-2 posted by
(C)ルンちゃん
清水寺は表からみると新しい感じに見えますが、
実際足を踏み入れると幻想的な雰囲気も兼ね備えた不思議な空間です。
是非、また行ってみたいですね。
こんな感じで、偶然発見した場所がまだあるのです。
そのうち機会を見つけて訪れようと思う ルンちゃんです
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